まずはストロングポイントを強化してみよう
ついにSEO対策(実験)シリーズ第五弾。
と言っても、自分が勝手に効果があるだろうと思っていることを実験がてらにやってみてどうなるかという、検証結果もさらさずに徒然なるままに書いているシリーズですが(笑)、今回もお付き合いください。
さてさて、少しづつではありますが、サイトのボリュームを増やしてきて、まとめページも全く充実はしていないものの、サイトとしての体裁は整ってきたこのサイトなんですが、現在ページ数はアーカイブページなどを含めて約60。googleなどのウェブマスターツールにはほぼすべてのページのインデックスは完了していますが、現況目標とするSEO対策というキーワード(検索結果約900万のビックワード)では全く圏内には登場しません(笑)。
実はわたくしもっと甘く見てたふしがありまして、正直そろそろ100位ぐらいには来るかなと思っていたのですが、このザマです。
この自信はどこから来てたかというと、いぜんお金をもらって作ったサイトなんですが、企業向けに「職種 地域名」というキーワード(約20万ぐらい)で狙って作って三か月ぐらいであっさり2位、なおかつ「職種」のみ(検索結果660万)でも4位に持ってこれてしまったわけで
やっぱり報酬というエサがちらつかないとダメみたいなんですが(笑)
さすがにちょっとダメですね。
ということで、思い当たるフシはいくつかある(例えば企業名やその場所などがこのサイトでは使えない、googleプレイスなどと連動できないなど、少し権威性という面でこのサイトは弱すぎる。またキーワードに対するライバルサイトは屈強なものが多い)ので、簡単ではないことは重々承知しているのですが、今回は実験がてらに、今検索結果として実績のあるページの強化してみることにしました。
このサイトで今何がトレンド(ひかかっているか)なのか?
これはウェブマスタツールをみればすぐわかるのですが、現況(2016年9月23日現在)このサイトで結果を出しているのは、以前の記事のウェブマスターツールを使って分析でもとりあげていたように
- Unsecapp.exe(検索結果:7万 検索順位:約5位)
- SEO やること(検索結果:140万 検索順位:約29位)
なのですが、今回は当初の目標にも近い「SEO やること」のでヒットしてくるページを強化してみることにしました。(ちなみにこの文章もリンクさせるということで対策しているといえます)
具体的にSEO対策にページをどう強化したのか
- 見出しタグを使った
- 見出しタグにSEO対策というキーワードをわざわざ入れた
- ページの中身を多少だが増やした
- タグキーワードの設定(metaのキーワードも設定)
- 最後にfech as googleで認識させて即クロールさせた
以上なんですが、改めてテクニックということもないんですが、実際対象となるページはサイトを作って序盤のページで、SEO的には極めて平坦なページだったんですよね。しかしながらそれでも140万件中30以前後には来ていたということは、何かしらの上位に来るだけの要素は持っていたというわけで、今回はここを少しブラッシュアップして、結果を待ちたいと思います。
上記の内容は普段のライティングでも少しは参考になるかと思いますので、参考にしていただければと思います。
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