2018年9月の記事の投稿数はなんと6(笑)に終わる
ブログを開設したりすると最初は”常に更新しなければ!”とか”新しい記事のネタを考えねば!”と強迫観念にとらわれる方も多いでしょう。
ただ、アクセス数がいつまでとっても伸びないとモチベーションはどんどん下がってしまいますし、逆にアクセス数が増えてきて、たまに記事投稿をしなくてもアクセス数が下がらないことに気づいてしまうと、”今日は無理して投稿しなくてもいいか”と、急にサボりの虫が顔を出してしまいます。
僕の場合、9月は後者だったわけですが、一つ目の記事投稿は9月5日、に二つ目は13日という、毎日記事投稿している人から見れば、中々のチキンレースだったことが分かります。
月の中盤ぐらいになってくると、半分”これは記事を投稿しないとアクセス数は減ってしまうのかの実験だ!”と開き直ってしまったのですが、最終的にはたったの6つしか記事を投稿しませんでした。
実際のところ連休なども多く頼まれた仕事が多かったのも原因なのですが、ほぼ二週間で3つしか記事を投稿しなかった計算です。
このサボりが最終的にどういう結果をもたらしたのか公開したいと思います。
9月のPVと収益公開
NEWS73
PV
6月:46,351PV(一日あたり1545.0PV)
7月:53,346PV(同1720.8PV)
8月:56,646PV(同1827.3PV)
9月:58,746PV(同1958.2PV)
え~9月のアクセス状況ですが、実は絶好調でした(笑)。
7月1日に書いていた下の記事が「エデンズゼロ」というビッグワードでついに1位に上がってきた(さっき見たら3位に落ちてたw)せいもあり単体で1万PVを稼いでくれたのも原因ですが、なんと9月18日まで一日あたり2000PVを大きく割り込んだ(大体1600PV)のは三日だけという好調ぶりでした。
実は記事を投稿した当初はある程度上位に来るだろうなという予感みたいなものはあったのですが、ブログなどを運営する上でどんなキーワード、ジャンルの記事を書くと検索エンジンが反応してくれるかを把握しておくかは非常に重要だと思います。
なぜこの記事が上位に来るか自信があったかというと、このNEWS73というブログの記事のうち、”新連載”や”打ち切り”、”マンガ”や”講談社”を含む記事は上位にくるのでそのほとんどのキーワードを内包するこの記事にはある程度狙ったものでした。
しかしながら、逆の問題としてアクセスが多いと、アホなコメントも増えてくるわけで(特にマンガ系の記事は痛いコメントが多いです)、ブログにコメントがついているとうれしいというよりも、ため息ばっかり出ていましたね。だからたまにまともなコメントがあるとビックリしました(笑)。
ある程度トンチンカンなコメントでも公開はしましたが、あまりにも痛いコメントは非公開にしてやりましたが、それぐらい痛いコメントが多かった月ですね。
ただ、この絶好調に油断して記事を投稿しなかったせいか18日以降は一度も2,000PVを超えませんでした(涙)。
まぁ準トレンド系ブログなので新しい記事はやっぱり少しづつ投稿はしないといけないことが分かったので、いい実験にはなりました(強がりw)が、10月になってすでに6つの記事を投稿しているのは。この結果を受けてです。僕って単純なんです(笑)。
収益
前半好調だったこともアリ、一日あたり700円以上のペースで稼いでくれていたので単独で初の諭吉さん二枚越えは確実と思っていたんですが、最後の最後に失速しました(笑)。
結局単独では8月をほんの少しだけ下回る結果となりブログ単独ではもう一人の諭吉さんまで漱石さんが二人足りませんでした(Adsenseのみ)。
ただこのブログを含めた他のブログが高単価を叩きだして合同で漱石さんを超えてくれましたが、これは少しうれしい誤算でした。あと、アフィリエイトはお試し程度に貼っているのですが、数百円Amazon経由で収入はあったようです(ただし換金できるような金額ではありません)。
Adsenseのクリック単価はいずれも20円代の前半でしたが、クリック数が多いと単価が一桁になったり、少ない時は逆に30円を軽く超えるなど、変にバランスがとれているのは僕のブログの変な傾向ではありますね。これは多分ジャンルのせいもあるのかもしれません。
このブログだとクリック数はメチャクチャ少ないですが単価が大体100円近くいくので、単純に稼ぐならニッチなところを攻めたほうがいいと思います。
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